The Garbage Collection(V3.0以降)blog ~十分一本勝負~

十分間だけをかけて何事かを書きます。気が向いたときとかに。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

なにがなんだかわっからないのよ

なんかよくわかんないけどホリエモン氏以降にインターネッツの世界で有名になる人ってのあもれなく喧嘩ばかりしているように見えるんだけども気のせいかね。人間自体が炎上商法と化しているような、そういう人ばっかりがブレイクしているような気がするんだ…

一意専心一心不乱。

ブレない。というのはまことに立派なことであると思う。昨日来、ワイドショウのみならず一般ニュースやスポーツニュースの報道に於いても、女子レスリングの吉田選手が御父君逝去の悲しみを乗り越え世界一を勝ち取った! 感動! 素晴らしい! ワオ! みたい…

いいさ、わかってたまるか。

マイノリティじゃなくなったオタクってやってて面白いのかな。みんなが居ないところに俺あ居るんだ。みたいな、マイノリティの矜持を持ちようがないいまのオタクってやってて楽しいのかな。わかってたまるか。という意気地を持つ必要がなくなったいまの大衆…

兵どもが夢の跡

近頃のテレビ放送を眺めていて思うのは、嗚呼、もうテレビの面白さの鉱脈は粗方堀尽くされてしまったのだろうなあ、てことであって、自分が見知っている四十年がところを振り返ってみても、イレギュラーな面白さ、の鉱脈発掘に費やされてきた時間、という気…

気持ちは判らんでもないがねぇ。

まあこの分で行くと、今年も年末に聞かれるだろう二〇一四年を現す一文字、なんてのに『偽』という文字が選択されるのは必定、というくらいに世の中では虚偽が暴かれ白日の下に晒されている。で、そんな世上を眺めていて不図思うのは、たといば、自分が作曲…

まあまだやりますよ。

いろんな事が暴れてしまう。現代のベートーベンは希代のペテン師だったと暴かれたし、STAP細胞で話題を集めた人も実は論文をインターネッツからコピペしたんじゃね? なんて疑われているし、夕刊紙のゲンダイはダルビッシュ投手について書いたその記事の内容…

ほんとにどうもすみません。

なんかあかんことになってきた。このブログは最早誰も観に来ないし、本体のサイトなど新作を更新した途端にアクセスの数ががっくりと下がってしまう。なんつーかこの、やればやるほど評価が下がる、みたいな現状。いや、評価が下がる、というのは飽く迄、第…

未来の記憶。

たといばこの、電車に乗っていても街を歩いていても、見かける大半の人々が、掌に乗せたぴかぴかと愉快に光る電気の板をばすりすりして、便利な情報を自在にゲット、将又、知り人とのコミュニケーションを縦横に計ったりしていて、なんつーかこの、うーむ、…

嘘つきはどっちだ。

まあ人様の気持ちなんてものあ本質的には理解出来ない。だからすぐに「あなたのことはよくわかる」なんて宣う人を信用することは出来ない。という前提で云うのだけれども、たといば、リアルで出来ないことでもネットでなら出来る。みたいなことを云ったり、…

零落れて袖に涙の

いつの間にか一週間も更新をさぼっていて自分でも驚いた。たかだか十分間、毎日パソコンの前に座って何事かを書きつける、などというこんな簡単なことすら満足に遂行出来ない落ち零れになってしまった。そう。吾輩はすっかり落ち零れてしまった。たといばIT…